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皮膚科医が想う、秋田美人の秘密皮膚科医が実践している、極上肌のための乾燥対策。

朝晩過ごしやすく、夏に比べると紫外線量も落ち着きつつありますが、実は秋の素肌はかなりの夏バテ状態。
いつもより回復が遅くなっている可能性があり、秋こそ丁寧なスキンケアが必要になってきます。

たとえば、自身が身を置く環境の温度・ 湿度をコントロールするのもひとつの手。
今回は、秋田県秋田市で「お肌のクリニック」を開業する豊田知子先生に、乾燥対策についてうかがいました。
乾燥させないことこそが、"年中無休の美肌"につながるかも!?

気温と湿度が肌のコンディションを左右する!?

皮膚科医が想う、秋田美人の秘密02

私が暮らしている秋田県は、夏はカラっと過ごしやすく、冬は寒く乾燥した日が続くのが特徴です。特に冬は、乾燥の状態が続くうえに暖房がきいた空間で過ごす毎日ですから、乾燥や痒みで悩まれる患者さんたちが絶えません。
実は、健やかな肌と気温・湿度は、リンクしています。お肌の潤いはもちろん、健康を維持するための心地いい空間づくりに欠かせないのが“適切な温度・湿度”です。
夏は室内温度25〜28℃/湿度55〜65%、冬は室内温度18〜22℃/湿度45〜60%が理想とされているとのこと。
乾燥状態が悪化すると、肌がゴワつき、シワやたるみ肌などの肌老化を招き…とホントに悪循環。空調や加湿器などの力を借りつつ、上手にコントロールしていきたいですね。

もうひとつ気になるのは、乾燥対策の一環としてマスクをしている人。最近街でよく見かける気がします。たしかに、マスクをつけると内側が加湿状態になるので「しっとりする」気になります。でも実は、肌に当たった部分がこすれて肌荒れの原因になっている可能性があります。物理的な摩擦を与える=肌の乾燥や患部の悪化にも影響しますから、マスクをつけられる場合は、肌にやさしい綿製マスクを選んでみてくださいね。

メイク崩れには、ビタミンCを

皮膚科医が想う、秋田美人の秘密02

強い紫外線や高い気温・湿度など、夏のダメージを受け続けた秋のお肌はターンオーバーが乱れがち。ゴワゴワになったお肌は化粧ノリも悪く、メイク崩れがおきやすくなっています。
ビタミンC配合化粧品も、お勧めアイテム。ビタミンCは皮脂の分泌をコントロールしてくれるので、時間がたってもメイクの浮きやテカリが気になりにくいんです。肌のテカリやギラつき、ベトベト感などが気になられる方は、ぜひ試してみてくださいね。

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医療法人三愛会 お肌のクリニック 豊田 知子先生

豊田 知子先生

長崎大学医学部を卒業。九州大学、東北大学、秋田大学での勤務を経て、秋田県秋田市に「医療法人三愛会 お肌のクリニック」を開設。

お子様から高齢の方まで、地域に根付いた親身な皮膚科医として活躍する一方、プライベートでは子育て卒業世代として趣味の料理に時間を割こうと思案中。