敏感肌に寄り添うファンデーションを考える―Part 2―

摩擦ストレスなくキレイに仕上がるファンデの威力

2020/06/08

※写真はイメージです(写真=iStock.com/Peopleimages)

自身も敏感肌だと公表する、美容ジャーナリストの小田ユイコさん。さまざまなスキンケアアイテムからメイクアップアイテムを試してきた経験から得た、敏感肌用ファンデーションに求める条件とは? さらに、2020年3月25日に発売になった「iniks(イニクス)リキッド ファンデーション」をいち早くお試し。皮膚科学研究に特化した製薬会社がつくった敏感肌用ファンデーションの実力を検証した。

肌を敏感にする原因は、紫外線、乾燥、環境ストレス、そして…

ふだんから自分の肌は敏感だと感じている人はもちろん、普通肌の人でも季節の変化などによっては、肌が「ゆらぐ」という経験があるのではないでしょうか。

実は、「敏感」とは肌が軽い炎症を起こしている状態で、その原因の多くが「紫外線によるダメージ」「乾燥」そして、「肌をこする」行為などだそう。

美容ジャーナリスト 小田ユイコさん

おだゆいこ●出版社で女性誌の編集に携わった後、美容ジャーナリストとして独立。多くの女性誌でスキンケアから美容医療まで幅広い分野の美容記事を執筆。大人の女性を美しくする美容法やアイテムを探求しジャッジする。その確かな視点と長年の美容経験を生かして講演やTVなどでも活躍中。

私自身も敏感肌ですので個人的な経験からも、紫外線や乾燥に加え、睡眠不足や食生活の乱れ、また精神的なストレスを受けたときにも肌は敏感になると実感していました。肌をこする「摩擦刺激」が肌に炎症を起こし、ひいてはシワ・シミ・たるみ・くすみなどのエイジングの引き金になると知ってからは、生活のリズムをできるだけ整え、肌をこすらないケアを意識しながら自分のお手入れ方法を改善。すると肌の調子が安定するようになりました。

美容ジャーナリストという仕事柄、みなさんのスキンケアやメイク法を実際に見せていただく機会も多いのですが、やはり摩擦刺激の多い部分にトラブルが起こっていると実感します。クリームやファンデーションの塗り方や力加減など、誰にでもふだんの手のクセがあるんですね。皮膚科専門医の小林美和先生もおっしゃっていますが、シミが濃い部分は、手指の力がかなり影響しているよう。取材を通じて、触る・こする行為が肌にとって悪影響だということがよくわかります。

最近は、「こすらない」ことへの意識は徐々に高まってきていますが、それでも自分の行為をその瞬間にジャッジしてくれる人はいません。やさしくしているつもりでも、意外にやさしくなりきれず、知らず知らずに摩擦を起こしている人が多いかもしれませんね。

敏感肌に寄り添う「ファンデーション」の条件とは

肌が敏感なときにはファンデーションはつけたくないという人もいますが、私は、敏感肌の人こそ、紫外線ケアと日中の肌を花粉やほこりからガードするという観点からもファンデーションは必要だと思っています。言うなれば、外敵から肌を守る盾の役割。自分の肌に合うファンデーションを見つけて、自信をもって活動してもらいたいですね。

ファンデーションは、「紫外線」「乾燥」「摩擦」といった肌ダメージにつながる原因に対処、軽減できる製品を選ぶことが大切だと考えます。

まずは、敏感肌用であること。今は化粧品も進化していて、成分や製剤が日々改良されていますが、やはり肌への刺激が少ない “敏感肌用”を選んでほしいですね。もちろん、敏感肌用でも人によっては「合う」「合わない」がありますので、サンプルでいろいろと試してみてください。

日やけは、肌老化を引き起こす最大の原因。でも、日やけ止めを塗る工程がひとつ増えるだけで、肌への摩擦刺激も増えてしまいます。肌に触れる回数を少しでも減らすため、ファンデーション自体に日やけ止め効果があるものを選ぶといいですよ。また、日やけ止めの成分のひとつである紫外線吸収剤は肌の負担になることもあるので、敏感肌の人は気をつけたいですね。

敏感肌は、ただでさえ水分を保持する機能が衰えがち。保湿力が高く、手でなめらかにのびるクリームやリキッドタイプのファンデーションがおすすめです。ファンデーションを付属のパフやスポンジでググッと塗り込むように使うと、どうしてもタッチは強めになります。繰り返しお伝えしますが、摩擦が肌の炎症を悪化させるので、できるだけ少ないストロークでピタリと決まるタイプを選ぶことがポイントです。

※写真はイメージです(写真=iStock.com/RyanKing999)

敏感肌だからこそわかる、本当に「肌にいい」もの

私自身、肌に合い、それでいて心地よく自分に自信を持たせてくれるファンデーションにはなかなか巡り合えず、“デリケートな肌は運命づけられたもの”と、あきらめかけた時期もありました。けれど、仕事柄さまざまな製品を試す機会に恵まれ、今回は、3月25日に発売された「iniks リキッド ファンデーション」をいち早く試用しました。このイニクスの「リキッド ファンデーション」は、カバー力、のびのよさ、適度なツヤ感、そしてベタつきなくピタッと肌に密着し、まさにファンデ―ションに求める条件を満たしてくれる優れものです。

ふだんは、「追い保湿」の感覚で午後に少しうるおいを足すのが私のルーティンですが、これは、しっとりした使い心地で、朝塗ってから夕方まで乾燥を感じなかったのはありがたいですね。また、下地効果と日やけ止め効果があるので、これ1本で事足ります。あれこれ肌に重ねる必要がなく、摩擦刺激を軽減できる点からも優秀といえます。

ピタッと密着するファンデーションはオイル系メイク落とし剤でしっかり落とさないといけない印象がありますが、クリームやミルクタイプのメイク落としでもスルッと落ちます。まさに「こすらずつけられ」「こすらず落とせる」、肌にやさしいファンデーションだと実感しています。

敏感な肌に悩む多くの女性たちは、人一倍自分の肌に合うものを探したいと思っています。ファンデーションに対しても「高保湿」「こすらずつけられる」「低刺激」であることを重視しています。「iniks リキッド ファンデーション」は、そうした声を形にした製品であり、製薬会社であるマルホの敏感肌向けスキンケアシリーズのひとつです。マルホさんは、皮膚科学領域のリーディングカンパニーとして、一貫して皮膚科学を研究しつづけている会社。その知見がスキンケア製品をはじめ、今回のファンデーションにも生かされていると感じます。

自身の肌を思う気持ちを大切しながら、ぜひ製品選びをはじめ、お手入れやファンデーションの塗り方に目を向けてみてください。いい製品、いい方法との出合いがあれば、肌の運命は必ず変わりますから。

ファンデーションは、もうこすらない。

たったひと塗りでスーッとのび広がり、しっかり密着。摩擦ダメージを起こしにくい、敏感肌のためのリキッドタイプ・ファンデーション。化粧下地・日やけ止め機能つきだから、ベースメイクはこれ1つで完了。保湿しながら、乾燥・紫外線・花粉などから日中の肌を守ります。iniks リキッド ファンデーション/SPF40・PA+++ 全2色 各27ml 各3300円(税込)

左/10 ライトオークル 右/20 オークル

PRESIDENT WOMAN Online 2020年4月掲載 タイアップ記事
※当記事は、プレジデント社より著作物使用許可を得ています